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陸上同好会のBlogです。
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夏休みも、もう最終日。筑波大学陸上同好会の夏休みは練習合宿から始まり、リレマラ、石岡選手権、東医体、遊び合宿と割と盛り沢山でした。

これに加えて週5での練習があるわけで、陸同以外の記憶があまりないというw

夏休み最後の練習だった昨日はたくさんの人が練習に参加してくれて、OB・OGの方々も来てくれて、あぁ陸同ってやっぱいいな。とふと思うこのごろです。



そんな今日は、主将の理工系への想いを熱く書かせてもらいたいと思います。


主将になって9カ月。ついに勝負にこだわる試合がやってきました。

ミーティングの時に伝えた、理工系、クラ対は勝ちたい。という想い。

代替わりミーティングの時に伝えた、「個々が陸上同好会で何か目標を持って取り組み、レベルアップする」という目標は変わっていません。


思えば、自分は過去2年間200mの対抗選手として理工系には出場させてもらって

去年は4継のメンバーとして走らせてもらって、

今年は、しっかり練習して対抗枠を取って200mで準決まで進もう。

個人としてはそう思って取り組んできた理工系からの一年間でした。

結果は自分が走ることができるのは100mOP枠。

8月頭にそう決まった時は、正直モチベーションを保てなくて、どうしていいのかわからず

お盆まではだらだら後ろ向きな気持ちで練習に参加してました。

お盆のうちに主将ノートを読み返したり、僕の陸上の原点である母校の練習や大会の応援に参加してみたり

今までの陸上同好会を振り返ったりしながら、自分のやるべきことを模索していました。


結果、行き着いたのは、勝ちたいという想いを出しながら、走り続けることでした。

よく考えれば、理工系はそもそも走れない人も多いし、OP枠も限られているし

走れるだけでも幸せなのに、それを対抗枠でないとやる気でない。なんて言ってるのは

あかんな。と。

切磋琢磨して選ばれた対抗選手はすべてを尽くしてくれるだろうし、支えてくれる仲間がいるだろうし

そんな想いに負けないように走りたいと思ってます。


同好会の皆に一つだけお願いしたいのは

筑波大学陸上同好会があるから、今の自分がここで走っている、応援している、支えている、そんなチームがこの日のためにやってきたってことを理解してほしいってことです。

その言葉が「すべてはこの日の為に」であると。


今の同好会ならできる。いける。そう確信してます。

理工系は一つの節目でしかありませんが、チームで勝って、喜びを分かち合いましょう!!



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